St. Mary of the Angels Church, Hollywood, アメリカ、カリフォルニア州ロスフェリズにある教会堂
聖マリア教会は、カリフォルニア州ロスフェリズにあるスペイン・ミッション様式の教会で、建築家カールトン・ウィンスローが設計し、1929年に大部分の計画が行われました。屋根には手作りのミッションタイルが使われ、内部にはオークとバーチの木材にオイルステインとニスを施した木工が施されています。重さ15トン以上の16世紀デッラ・ロッビア陶器の受胎告知の祭壇画が祭壇の後ろに置かれています。
セント・メアリーズは、アイオワ州出身で初期ハリウッドで技術顧問や俳優を務め、「ハリウッドの神父」「ワンテイク・ドッド」と呼ばれたニール・ドッド牧師によって創設された。会衆はまずN・バーモント通りの貸店舗に集い、1100ドルを集めてニューハンプシャー通りに小さな教会を建てた。現在のスペイン・ミッション様式の建物は建築家カールトン・ウィンスローが設計し、計画の大半は1929年に進められた。
地元では「セント・メアリーズ」と呼ばれる。聖歌隊セント・メアリー・オブ・ジ・エンジェルス・スコラ・カントルムは毎週の日曜荘厳ミサのほか、クリスマス、聖週間、復活祭で歌い、席の聖歌集やパリーの「アイ・ワズ・グラッド」、パレストリーナの「キリエ」などを用いる。荘厳ミサではグレゴリオ聖歌、香、福音朗読後の説教が加わる。
教会はロスフェリズにあり、デッラ・ロッビアの祭壇画は、設置時に取り付けられた湾曲した鋼製の殻の中、祭壇の背後に立つ。1906年製で後にここへ移されたオルガンは2段鍵盤と10ストップを備える。スコラ・カントルムは日曜の荘厳ミサのほか、クリスマス、聖週間、復活祭で歌う。香と聖歌が盛んなミサの特徴である。
重さ15トン超のデッラ・ロッビア祭壇画は、16世紀フィレンツェのテラコッタと磁器による受胎告知で、聖ヨハネと聖フランチェスコの側像を伴い、1920年代に百貨店ザ・ブロードウェイとブロックス創業者が寄贈した。搬入時には信徒席を外し、正面扉から祭壇までレールを敷き、クレーンで各部位を横向きに降ろした。床を補強し、祭壇裏に湾曲した鋼殻を設けた。