バジャドリド, ユカタン半島にある植民地都市、メキシコ
バリャドリッドはユカタン半島にある植民地都市で、中央広場の周囲には色とりどりのファサードと石灰岩造りの建物が並んでいます。通りは規則正しい碁盤目状に整備され、教会や市庁舎、住宅が街並みを形作っています。
スペインの征服者たちは1543年にこの都市を建設しましたが、当初は別の場所にあり、1545年に現在の場所、かつてマヤの集落があった場所に移転しました。この移転は、植民地勢力が自らの都市計画に従って領土を再編したことを示しています。
中央広場は、地元の人々が集まり、周囲のアーケードの日陰で休憩する場所となっています。町のレイアウトはスペインの植民地計画と地元の適応が混ざり合っており、街路の日常的な使われ方にそれが見られます。
町は徒歩で簡単に回れます。ほとんどの見どころが中心部に集まっており、歩いて行ける距離にあります。日中は狭い通りが混雑せず、日陰のアーケードで午後の暑さをしのげるため、徒歩での散策がおすすめです。
街の中心にはセノーテ・サシがあります。何世紀にもわたって水源として使われてきた天然の石灰岩の陥没穴で、淡水がたまっています。この地下の水たまりはマヤ人にとって神聖な意味を持ち、今も街の日常生活に影響を与えています。