Muaro Jambi Temple Compounds, インドネシア、ジャンビ州にある遺跡
ムアロ・ジャンビ寺院群は、スマトラ島のジャンビ州を流れるバタンハリ川沿いに広がる広大な考古学遺跡です。遺跡は8つの村にまたがり、寺院、祠堂、かつての宗教建築の基壇など、数十のレンガ造りの建造物を含みます。
この寺院群は、7世紀から12世紀にかけて、シュリーヴィジャヤ王国とマレー王国の時代に建てられました。ヨーロッパの探検家たちは、何世紀にもわたってジャングルに覆われた後、19世紀初頭にこの遺跡を再発見しました。
ムアロ・ジャンビという名前は川の河口を指し、そこは交易路が交わり、東南アジア各地から巡礼者が集まる場所でした。現在の訪問者は、僧侶や学者がここで生活し教えていたことを示す祭壇や基壇の遺構を見ることができます。
この遺跡は毎日午前から夕方まで開いており、訪問者は自転車やバイクを借りて、離れた場所にある寺院の間を移動できます。ほとんどの建物は太陽にさらされているため、日焼け止めと水が重要です。
寺院の一部の構造物は、何世紀にもわたって川の流れが変わったため、部分的に水面下に立っています。考古学者はまた、かつて宗教的中心地と川を結んでいた運河や貯水池も発見しています。