ローマ, オーストラリア、クイーンズランド州マラノア地域の地方都市
ローマはブリスベンの西約420キロメートルに位置するマラノア地域の地方都市で、農業と牛の取引の中心地となっています。この町には重要な家畜市場があり、ワレゴ・ハイウェイ沿いの交通の拠点でもあります。
この入植地は1862年にマウント・アバンダンス牧羊場に始まり、クイーンズランド州知事の妻であるレディ・ディアマンティーナ・ローマ・ボーエンにちなんで名付けられました。この植民地時代の基盤が、この地域の田園地帯の中心地としての発展の基礎となりました。
ヒーローズ・アベニューには100本以上のボトルツリーが並び、それぞれが第一次世界大戦で亡くなった地元の兵士を追悼する記念樹となっています。この生きた追悼の場は、地域の人々が戦没者を記憶するために集まる方法に影響を与えています。
ロマビラ・ワイナリーとローマ・セールヤードは訪問者に公開されており、地元の活動を知る機会を提供しています。毎週の家畜オークションやワイナリーの営業時間に合わせて訪問を計画すると、この町が何で知られているかを体験できます。
1866年に創業したロマビラ・ワイナリーは、クイーンズランド州で最も古くから続くワイン生産者であり、この地域の初期のワイン造りの歴史を垣間見ることができます。この長い歴史は、牛の飼育が盛んな地域で、この町がブドウ栽培と深く関わってきたことを示しています。