St Mary's Anglican Church, Mount Morgan, オーストラリア、マウントモーガンにある教会堂
セントメアリー英国国教会は、マウントモーガン中心部のゴードン通り11番地にあり、赤レンガの外壁、八角形の後陣、波形鉄板の屋根を持っています。敷地には教会本体、聖具室、そして現在は礼拝や地域の行事に使われているホールがあります。
ジェームズ・ウェズリー・ホールは、マウントモーガン金鉱会社の初代支配人で、後に町の市長も務めた人物で、1888年に建物の建設資金を提供しました。教会の創設は、この町に繁栄と成長をもたらした金鉱ブームと直接関係していました。
内部には1910年代の祭壇衝立(ルード・スクリーン)があり、第一次世界大戦で戦死した兵士を追悼するもので、この宗教空間が追悼の場としても機能していたことを示しています。この衝立は、オックスフォード運動の思想が空間の設計と使用にどのような影響を与えたかを示しています。
この教会はマウントモーガンの中心部で簡単に見つけることができ、現在も定期的に礼拝が行われており、訪問者は地域の礼拝を見学できます。建物や敷地は自由に見学できますが、訪問時間や特別なイベントについては地元の人に確認するのが礼儀です。
建設に使われたレンガは、1800年代後半の鉱業時代に操業していたマウントモーガン独自のレンガ工場から来ており、この建物は地元産業の産物です。この町の鉱業遺産への直接的なつながりは、特徴的な赤レンガの外壁に今も見ることができます。