イタリア館, アメリカ合衆国フロリダ州にあるテーマエリア
イタリア館は、エプコットのワールド・ショーケースにあるイタリアをテーマにしたエリアで、ヴェネチア、フィレンツェ、ローマから着想を得た建築が特徴です。サン・マルコの鐘楼とドゥカーレ宮殿のレプリカが空間を縁取り、レストランや職人ワークショップが、イタリアの都市生活を生き生きと再現しています。
このパビリオンは1982年10月1日にエプコットのワールド・ショーケースの一部としてオープンし、世界の文化を祝うために設計された他の国のエリアと同時にデビューしました。そのデザインは、国家の芸術的・建築的遺産を代表するために、古典的なイタリアの都市から着想を得ました。
広場では音楽家が演奏し、マスク職人がワークショップスペースで手描きのデザインを披露しながら工芸技術を実演しています。この伝統は、今日も生きている何世紀も前から続くヴェネチアンマスク作りの習慣を訪問者に伝えます。
パビリオンにはいくつかの食事処があります。1つはナポリピザ、もう1つは伝統的なイタリア料理、そしてもう1つはワインと小皿料理に特化しています。これらのレストランは人気があるため、事前に予約をすると席を確保しやすくなります。
ピザレストランの3つの薪窯はイタリアの火山にちなんで名付けられており、ペンシルベニア州の湧き水を使って本格的なナポリピザ生地を作っています。イタリアの火山の名前とアメリカの地域の水のこの組み合わせは、2つの遠く離れた場所の間の予期せぬつながりを生み出しています。