ラテン橋, ボスニア・ヘルツェゴビナのスタリ・グラードにある石橋
ラテン橋は、スタリ・グラードのミリャツカ川にかかるオスマン様式の石造アーチ橋です。4つの不均等なアーチが3つの頑丈な橋脚の上にのっており、橋脚には丸い開口部が装飾としてあります。
この橋は1541年以前に建設され、1798年に再建されました。1914年、フランツ・フェルディナント大公がここで射殺され、この出来事が第一次世界大戦を引き起こしました。
橋の構造には、オスマン建築の伝統的な要素が取り入れられており、橋脚の上の円形の開口部はサラエボの公式の紋章に描かれています。
この橋は旧市街の両岸を結び、年間を通じて徒歩で通行できます。渡るときに橋脚やアーチの細部を間近で見ることができます。
橋脚の丸い開口部は地元の言葉で「橋の目」と呼ばれ、サラエボの公式の紋章に描かれています。これらの特徴はもともとオスマン建築の手法の一部であり、洪水時の水圧を軽減するのに役立ちました。