Khan Mohammad Mridha Mosque, バングラデシュの旧ダッカにあるモスク
カーン・モハマド・ムリダ・モスクは、バングラデシュの旧ダッカにあるムガル帝国時代のモスクで、長方形の礼拝堂の上に3つの丸いドームが載っています。建物の各隅には細い塔があり、東側の外階段が入口へと通じています。
このモスクは1704年、裕福な商人が街の宗教的な姿に足跡を残そうと注文して建てられました。当時、旧ダッカはムガル帝国の行政の中心として賑わっており、このような私的な宗教基金が街の建築の多くを形作っていました。
このモスクの名前は、建設資金を出した商人にちなんで付けられ、300年以上にわたってその名前が受け継がれてきました。礼拝台の下にある丸天井の部屋は、かつて学生や旅人の宿として使われ、礼拝以外の役割も担っていました。
この場所へは東側の外階段を上って行きます。階段は高台にある礼拝堂へ直接通じています。現役の礼拝所ですので、礼儀にかなった服装を心がけ、礼拝の時間帯を避けて訪れてください。
高台の下は空洞になっており、三方に沿って丸天井の部屋があり、かつては居住空間として使われていました。たいていの訪問者は階段を上るだけで、この下の階の存在に気づきません。