Pont Chauderon, スイス、ローザンヌの道路橋
ポン・ショドロンは、ローザンヌの西側地区を結び、コンクリートに埋め込まれた6つの金属アーチでフロン渓谷に架かるアーチ橋兼歩道橋です。構造は、コンクリートのスラブで連結された2つの平行な橋からなり、下に空間を設けて、下方での通行を可能にしています。
この橋は、1904年から1905年にかけて、建築家ウジェーヌ・モノとアルフォンス・ラヴェリエールによって、メラン式の金属アーチを用いて建設されました。この工法は、当時の橋梁技術における重要な進歩を表していました。
橋の名は、ブリュ・ド・ボーリュー通りと結ぶショーデロン地区に由来する。橋面には、ルイ・リュショネ通りを経て駅へ向かうトラム路線が通る。欄干沿いのアール・ヌーヴォー様式の照明器具と、1905年の開通時にさかのぼる両端の2対の記念碑的な橋脚が見どころである。
この橋は歩行者と車両の両方に対応しており、常時渡ることができ、両方向の通行が継続的に可能です。進入は段差がなく、橋面はアクセスしやすいため、移動のしやすさが異なる人々にとっても横断が便利です。
1990年の修復では、長年アスファルトに覆われていたトラムのレールが取り出され、床版の防水をやり直して雨水が鉄筋に達するのを防いだ。構造全体も修復され、以来この橋は国の重要文化財に指定されている。アール・ヌーヴォー様式の照明器具は1905年の開通時のものである。