善化寺, 中国の大同市にある仏教寺院
善化寺は大同にある仏教寺院で、南北に細長い敷地に複数の礼拝堂が並んでいます。大雄宝殿には金代の大きな金色の仏像5体が安置され、壁画や彫刻には当時の職人の技がうかがえます。
この寺は8世紀の唐の時代に創建され、12世紀に金の支配下で被害を受けた後、大規模な再建が行われました。この再建によって、今日見られる建物の主要な構造が形作られました。
寺の名前は「智慧の結合」という意味で、参拝者が像に向かって祈りや供え物をすることで、仏教の信者がこの聖地とどのように関わっているかを見ることができます。大雄宝殿の五体の金の仏像は、悟りの核心的な教えを表しており、今日も人々の信仰の中心となっています。
建物は南北に一直線に並び、通路も明確なので、迷わずに見学できます。地面は石の凹凸があり、境内の段差を上がり下りするので、歩きやすい靴を履いてください。
寺には、もともと別の場所にあった、飾り龍の模様が施された色とりどりの釉薬のかかった陶器製の5枚の衝立があります。この華やかな作品は保護のために移設されたもので、貴重な美術品がその遺産を守るために場所を移動されてきたことを示しています。