Datong Drum Tower, 中国大同市にある文化遺産の塔
大同鼓楼は石と木でできた3階建ての建物で、頑丈な基壇の上に建っています。内部には巨大な太鼓が安置されており、かつてその音は街中に響き渡りました。
この建物は1374年、明の時代に建てられ、軍事用の監視所として使われました。太鼓の合図により、人々は時刻を知り、重要な知らせを受け取ることができました。
「雁門第一樓」と「声聞四達」という二つの扁額は、この建物が古代中国の都市生活にとっていかに中心的であったかを示しています。内陣の太鼓は共同体全体のコミュニケーションツールとして機能していました。
上の階に行くには急な階段を上る必要があり、体力が必要です。上からの眺めは市壁と周囲の風景を広く見渡せます。
建物の中には、様々な時代の地域の遺物を展示する博物館があります。特筆すべき品は、720年に五台山を表現して彫られた石灯籠です。