Dazhao Temple, 中国フフホトにある仏教僧院
大昭寺は、内モンゴルのフフホトにある仏教僧院で、中国の重要文化財の一つです。この複合施設は、中国とチベットの建築様式を融合させており、オープンな中庭の周りに配置されたいくつかの主要な堂宇があります。天王殿、菩薩殿、仏殿が含まれます。
この僧院は1557年に創建され、内モンゴルで最初のゲルク派仏教僧院でした。1586年には第三世ダライ・ラマが自らこの地を訪れ、この訪問により、この地域におけるチベット仏教の主要な中心地としての地位が強化されました。
大昭寺は今もなお現役の礼拝の場であり、黄色い袈裟をまとった僧侶たちがほぼいつでも堂宇の間を移動しているのを見ることができます。お香の香りが参拝者を中庭を通って追いかけ、日常生活の宗教的営みが途切れることなく続いている感覚を与えます。
この寺院はフフホトの中心部にあり、市内の多くの場所から徒歩で簡単にアクセスできます。早朝に行くと、訪問者が少ない傾向があり、ホールや中庭を圧迫感なく移動しやすくなります。
本堂の中には、ネパールの職人によって完全に銀で作られた仏像が立っています。これは、中国の主要な仏教遺跡の中でも珍しいことです。ネパールの職人が選ばれたことは、この僧院が仏教世界の他の地域と長距離のつながりを持っていたことを示しています。