リンドス, ギリシャのロードス島にある集落
リンドスはロードス島の古代の集落で、白塗りの石造りの家々が丘の中腹に寄り添い、その上にはアクロポリスを戴く巨大な岩の形成物がそびえています。建物の間の狭い路地は中央広場に通じ、そこから頂上の要塞複合体へと続き、そこからは海が数方向に見えます。
ドーリア人は紀元前10世紀にこの集落を設立し、紀元前8世紀までに地中海の主要な交易拠点に発展させました。その後、ビザンチン、十字軍、オスマン帝国がさらに防衛層を追加し、20世紀に現在の形になりました。
ギリシャ正教の信仰の中心と、石畳の路地を備えた白塗りの家々が、今日の集落の日常生活を形作っています。地元の人々と訪問者は中央広場で出会い、そこでは何世代にもわたって村の生活が営まれてきました。
早朝に到着すると、駐車場を見つけやすく、涼しい気温の中で要塞までの急な登りをこなすことができます。上りの道は舗装されていますが、場所によってはでこぼこしているので、丈夫な靴がお勧めで、日焼け止めも忘れてはいけません。
かつてアテナの神殿が要塞の最高地点に立っており、地中海全域から巡礼者を集めていました。紀元前300年のこの聖域の基礎壁は今日でも認識でき、下の岩面の碑文も同様です。