Collégiale Notre-Dame-et-Saint-Laurent d'Eu, フランス、ノルマンディー地方のウー市にある参事会教会
ウーのノートルダム・サン・ローラン参事会教会は、ノルマンディーのウー市の中心部に建つゴシック様式の教会です。高い身廊は石柱に支えられ、翼廊と、聖歌隊席の下にある地下聖堂があります。
この教会は12世紀後半にサン・ヴィクトール修道会の参事会員によって創設されました。15世紀の火災で大きな被害を受け、その後の再建により建物は現在の形の大部分を得ました。
この参事会教会は、ノートルダムと、ウーの守護聖人であるサン・ローランの二人の聖人に捧げられています。身廊に沿ったステンドグラスはさまざまな時代のもので、聖人たちの生涯の場面が描かれており、訪れる人は建物の中を歩きながらそれらの聖人たちの物語をたどることができます。
教会へは、ウー市の中心部から徒歩で簡単に行くことができ、町の城の近くにあります。地下室の見学も可能で、建物の構造を下から見ることができるので、訪れる価値があります。
地下聖堂には、12世紀にウーで亡くなったアイルランド人の大司教、聖ラウレンチウス・オトゥールの墓があります。この小さなノルマンディーの町での彼の存在が、彼がノートルダムとともに教会の共同守護聖人となった理由です。