Niyamasabha Mandiram, インド、ティルヴァナンタプラムのパラヤムにある立法府の建物
ニヤマサバ・マンディラムは、パラヤムにある5階建ての立法府の建物で、中央に本会議場があります。本会議場はチーク材とローズウッド材のパネルが約95フィート(29メートル)の高さまで立ち上がり、議会の手続きを行うための荘厳な空間を作り出しています。
この複合施設は、以前の議会スペースが増大するニーズに対応できなくなったため、1979年に設立されました。ネーラム・サンギーバ・レッディ大統領がパラヤムのこの新しい場所の礎石を据えました。
この建物は、ケーララの伝統的な建築言語を、古典的な柱、手入れの行き届いた庭園、水景などの形で各所に取り入れています。歩き回ると、こうした地域のデザイン要素が立法機能と自然に調和していることがわかります。
この建物には、議員用の約140席の円形劇場式の本会議場と、傍聴用の8つの一般ギャラリーがあります。電子投票やマイクなどの近代的な設備が立法作業を支えています。
この場所はかつてトラヴァンコール王国の陸軍本部があった場所に建てられており、敷地内の2つの博物館には、ケーララの立法史と行政運営に関する展示があります。これらの博物館は、この地域の行政がどのように発展してきたかを理解するのに役立ちます。