St. Mary, Queen of Peace Basilica, インド、ティルヴァナンタプラムのパラヤムにある小バシリカ
聖マリア平和の女王大聖堂は、パラヤム地区にある小バシリカで、カトリック教会コミュニティのプロ大聖堂としての役割を果たしています。建物は白い壁が特徴で、外壁にはさまざまな言語で平和のメッセージが刻まれています。
マール・イヴァニオス大司教は、1950年にこの建物の礎石を据えて建立し、この地域のカトリック教会コミュニティにとって重要な節目となりました。この大聖堂は、1986年に教皇ヨハネ・パウロ2世がインド訪問の際に訪れたことで、国際的な名声を得ました。
この大聖堂は、シロ・マランカラ・カトリックの慣習とローマ・カトリックの伝統を一つにまとめ、ケーララ州でさまざまなキリスト教共同体がどのように並んで礼拝しているかを示しています。この融合は、内部の配置の仕方や、1週間を通しての礼拝の行われ方に反映されているのを見ることができます。
この建物は週を通して訪問者を歓迎しており、祈りの礼拝は午前と夕方の時間帯に定期的に行われています。宗教的な祝日はアクセスに影響を与えたり、特定の服装規定を守る必要がある場合があるため、訪問前に現地の開館時間を確認してください。
この大聖堂には、カトリック教会コミュニティを形成した3人の大司教、マール・イヴァニオス、ベネディクト・マール・グレゴリオス、キリル・マール・バセリオスの遺骨が安置されています。このことから、この建物は、この地域の重要な宗教的人物が眠る、一種の記念の場となっています。