Tashiding Monastery, インド、ギャルシン地区にある仏教僧院
タシディン僧院は、インドのシッキム州ギャルシン地区にある仏教僧院で、ラトン川とランジート川の間の丘の上に建っています。境内には数軒の祈祷堂と、丘の斜面に点在する多くのチョルテン(仏塔)があります。
この僧院は1641年にンガダク・センパ・チェンポによって創建され、シッキムで最も神聖な仏教遺跡の一つとされています。1700年代初頭には、チョギャル・チャクドル・ナムゲルが支援して境内を拡張しました。
ブムチュ祭では、最初の月に巡礼者が集まり、聖なる壺が儀式的に開かれます。その際の壺の中の水の量が、来年の地域の状況を占うと信じられています。
僧院はギャルシンの町から約27キロの場所にあり、地元の交通機関で行くことができます。境内までの道は山道に沿っているため、丈夫な靴が適しています。
毎年一度、最初の月に行われるブムチュ祭の際、僧院内に保管されている聖なる壺が開かれ、その中にたまった水の量が、来年何が起こるかを示すと信じられています。この儀式には、この壺を象徴ではなく直接のしるしと見なす巡礼者たちが、地域全体から集まります。