ブラーノ, イタリア、ヴェネツィアの島
ブラーノはヴェネツィアの潟にある有人島で、市内中心部から水上バスで約40分です。島の中を小さな運河が流れ、その両側には鮮やかな青、ピンク、黄色、緑の家々が並び、その色が水面に映ります。
アルティーノ近郊の本土から住民が6世紀に移り住み、攻撃から身を守りました。この集落は何世紀にもわたって漁業で生計を立てていましたが、16世紀にレース編みがもう一つの収入源となりました。
家々の鮮やかな塗装は、もともと漁師たちが濃い霧の中で家を見つけられるようにするためでした。今日でも小道沿いには工房があり、女性たちが木製の枠に針で繊細なレースを編む様子を、訪れた人が見学できます。
水上バスの12番線がフォンダメンテ・ノーヴェから出ており、約40分で島に到着します。30分間隔で運行しています。混雑を避けるなら、午前中早くか午後遅くに訪れるのが良いでしょう。
市当局は各家に許可される色合いを定めており、塗り替えたい人は申請を提出しなければなりません。ほとんどの建物には裏手に小さな庭があり、住民はそこで野菜を育てたり、洗濯物を干したりしています。
