Teatro Palladium, イタリア、ローマのガルバテッラ地区にある劇場
テアトロ・パラディウムは、ローマのガルバテッラ地区にある劇場で、6階建ての住宅ブロックに組み込まれています。円形の講堂は約500人を収容し、アーチと柱で飾られたファサードに面しています。
この建物は、建築家インノチェンツォ・サッバティーニによって1926年から1927年にかけて、より大規模な住宅プロジェクトの中の映画館兼劇場として設計されました。これは、ローマ郊外の計画された労働者階級の地区としてガルバテッラ地区を開発するための広範な取り組みの一部でした。
テアトロ・パラディウムはローマ・トレ大学と密接に関係しており、現代演劇、音楽コンサート、アート展覧会を定期的に開催しています。観客は学生と地元住民が混ざっていることが多く、この会場はカジュアルで開かれた雰囲気を持っています。
劇場へは公共交通機関で簡単にアクセスできます。ガルバテッラの地下鉄B線の停留所が利用できます。イベントは定期的に変わり、幅広いジャンルをカバーしているので、事前にプログラムを確認することをお勧めします。
講堂の天井は、星形の交差した梁で支えられ、ヴォールト構造を形成しており、古代ローマの建設技術を反映しています。これは単なる装飾的な選択ではなく、音が空間をどのように移動するかを形作るのにも役立っています。