San Giuseppe a Capo le Case, イタリア、ローマのリオーネ・コロンナにある教会建築物
サン・ジュゼッペ・ア・カーポ・レ・カーゼは、ローマのリオーネ・コロンナにある教会です。二段の階段の上に建ち、素朴なレンガ造りのファサードはトラバーチン石で縁取られています。内部には7つの礼拝堂が並び、それぞれが隣接する修道院につながっており、そこに住む修道女たちが礼拝に参加できるようになっています。
この教会は、隣接する修道院のカルメル会修道女に奉仕するために16世紀に設立され、1607年にマルチェッロ・ランテ枢機卿の後援のもとで大規模な改築が行われました。この改修により、建物は今日まで維持されている形の多くを得ました。
サン・ジュゼッペ・ア・カーポ・レ・カーゼは、厳格な閉鎖規則のもとで生活するカルメル会修道女の共同体のために建てられました。内部の7つの礼拝堂は、修道女たちが修道院の壁の中から、教会の主要空間に足を踏み入れることなく礼拝に参加できるように配置されました。
この教会はスペイン広場から徒歩圏内にあり、周辺地域から徒歩で簡単にアクセスできます。開館時間内に入場可能で、場所への敬意から控えめな服装が求められます。
教会内部には、1717年に建てられ、漆喰細工で装飾されたラテラノの聖階段のレプリカがあります。この複製は、閉鎖された修道女たちが建物を離れることなく象徴的な巡礼階段を登れるように作られました。