波上宮, 那覇市にある神社
波上宮は、波上ビーチを見下ろす石灰岩の崖の上に立ち、流造の典型的な流れるような屋根の形を見せています。境内は石段と鳥居によって周囲の地区から隔てられた高台に位置しています。
この神社は1368年に琉球王国の時代に、この地域の最も重要な宗教的場所として創建されました。第二次世界大戦で破壊された後、1950年代に建物は再建されました。
神社では毎年5月に波上祭が行われ、琉球舞踊、沖縄相撲、ビーチでの綱引きが催されます。
神社へはモノレールの旭橋駅から徒歩約15分、那覇の街を歩いて行けます。入り口に続く石段は急ですが短く、手すりもあります。
那覇港を出入りする船は、帆船時代から続く習慣として、崖の上の神社に目を向けます。そのしぐさは、航海の安全を願うものとされています。