Mouassine Museum, マラケシュ、ムアシン地区にある美術館
ムアシン博物館は、修復された16世紀の家屋を利用しており、部屋全体に精巧な木製の天井と伝統的な漆喰装飾が施されています。この建物は当時の職人技を示しており、現在はコンサートや文化イベントの会場として利用されています。
この家は1560年代にスルタンのムーレイ・アブダラ・アル=ガリブの下で貴族の邸宅として建てられました。何世紀にもわたって家族の住居として使われた後、21世紀初頭に文化センターとなりました。
この博物館はモロッコ音楽の演奏の場として機能しており、訪問者は歴史的な部屋の中でさまざまな音楽の伝統を体験できます。これらのコンサートは家を活気づけ、地元の人々と旅行者が一緒に耳を傾ける場となっています。
部屋はほとんどの日に公開されており、歴史的な建築をよく見ることができます。夕方のコンサートの時間に訪れるのが最適で、その際は音楽と人々で空間が活気づきます。
修復作業により、何世紀にもわたって漆喰の下に隠れていた緑とアプリコット色のオリジナルの壁装飾が明らかになりました。アラビア文字が施されたこれらの色付きの模様は、この家の中で最も古くから見られる要素の一つです。