Ibn Yusuf Mosque, モロッコ、マラケシュのメディナにあるモスク。
イブン・ユースフ・モスクは、マラケシュ旧市街の中心部にある中世のモスクで、正方形の中庭とその中央に石造りの噴水があります。周囲の建物の上には、装飾的なギザギザの頂部を持つ高いミナレットがそびえ、メディナ全体のランドマークとなっています。
この場所に最初のモスクが建てられたのは11世紀で、この地域を形作った初期の統治者によって建てられました。約50年後、まったく新しいより大きな建物が建てられ、成長する都市にとってのこの場所の重要性を反映しています。
このモスクは何世紀にもわたり、学者や宗教教師の集まる場所として機能し、今日のメディナのコミュニティのあり方を形作ってきました。その名前は、周囲の通りを、このマラケシュの地域を築き形作った人々と結びつけています。
このモスクは礼拝や宗教的な目的のためイスラム教徒のみに開放されており、非イスラム教徒の旅行者は建物内に入ることはできません。外観の建築やミナレットは、メディナの周囲の通りから鑑賞できます。
モスク周辺の通りは、今も初期の中世複合施設の境界に沿っており、都市が何世紀にもわたってどのように発展してきたかを示しています。この街路パターンは、12世紀の都市計画が今日もなお見られる直接的な痕跡です。