Verkhospassky Cathedral, ロシア、モスクワ、クレムリンにある正教会の教会
ヴェルホスパスキー大聖堂はモスクワ・クレムリン内にある正教会の教会で、つながった建物群の上に11の金色のドームがのっています。3つの別々の教会空間が1つの屋根システムを共有し、6つのドームが主聖堂を、5つが隣接する聖エカテリーナ教会を戴いています。
この大聖堂は1630年代に皇帝ミハイルの治世下で王室の私的な礼拝堂として建設され、スパスキー門の通路の真上に位置しています。後に、19世紀にこの複合施設が再建された際に、グラン・クレムリン宮殿と接続されました。
「ヴェルホスパスキー」という名前は、ロシア語で「救世主の上」を意味し、建物の下にあるスパスキー門を直接指しています。現在、この建物は赤の広場から見え、黄金のドームがグラン・クレムリン宮殿の屋根線の上にそびえています。
この大聖堂は一般公開されておらず、グラン・クレムリン宮殿の一部で、公式の住居として使われています。金色のドームは赤の広場と、川の反対側の岸壁からはっきりと見えます。
この大聖堂はスパスキー門の通路の真上に位置しており、王室はクレムリンで最も交通量の多い入口の一つで祈りを捧げていました。門の通路の上に建てられたこのタイプの教会は、ロシアの宗教建築で認められた形式であり、「ナドヴラトニー教会」として知られています。