Wat Choeng Tha, タイ、ターヒンの仏教寺院
ワット・チョーン・タは、かつて立像仏を安置していた四方位に龕を持つクメール様式のプラーンを特徴とする仏教寺院です。境内には小さなチェディが点在しています。
この寺院はもともと「ワット・クラン」と呼ばれていましたが、ナライ王の治世中にチャオプラヤー・コーサ・パンが修復を監督した際に改名されました。この改名は、1600年代半ばの大規模な改修を反映しています。
この寺院は南向きで旧ロッブリー川に面しており、他の寺院で一般的な東向きの配置とは異なります。この選択が、水と周囲の景観との関係を形作っています。
境内全体を一周し、さまざまな角度から構造物を眺めて、配置の妙を味わってください。旧河岸近くに位置するため、敷地に沿った散策は特に価値があります。
2020年の発掘調査で、川岸にレンガの斜面が発見され、古代の船着き場の存在が示唆されました。これにより、この寺院は水路で王宮と結ばれていたことが明らかになりました。この発見は、この場所が地域の水路網とどのように統合されていたかを示しています。