Bailey Hall, アメリカ合衆国イサカのコーネル大学にある講堂
ベイリー・ホールは、ニューヨーク州イサカのコーネル大学にある最大の講堂です。ギリシャ復興様式で建てられ、柱廊玄関と、入口に通じる幅広い屋外階段があります。内部は伝統的な講堂形式で、段状の座席が舞台に向かって配置され、コンサート、講演会、大学の大規模なイベントに適しています。
この講堂は1912年に建築事務所グリーン&ウィックスによって設計され、建設資金を提供した篤志家ジャレッド・T・ベイリーにちなんで名付けられました。1984年に国家歴史登録財に指定され、その建築的価値が認められました。
ベイリー・ホールでは、世界中から演奏家を招く長年のコンサートシリーズが開催されています。観客は学生とイサカの住民が混ざり合っており、ホールは大学と地域社会をつなぐ役割を果たしています。
ベイリー・ホールはコーネル大学キャンパス内にあり、主要な通路から徒歩で簡単にアクセスできます。キャンパス内の案内表示が初めての訪問者を導きます。ホールは通常、予定されたイベントの際に開場するため、事前にプログラムを確認しておくと訪問の計画が立てやすくなります。
ホール前の広場にある木製ベンチの1つは、オレゴン・ダグラスファー(ベイマツ)の1本の丸太から作られており、板に切り分けずに1本のまま残されています。そのため、すぐ背後にある建物の石段や柱とは意外な対比を生み出しています。