San Marco Evangelista in Agro Laurentino, イタリア、ローマの現代教会
サン・マルコ・エヴァンジェリスタ・イン・アグロ・ラウレンティーノは、ジュリアーノ・ダルマータ地区にある現代教会で、1972年に完成し、ジュリアーニ・エ・ダルマティ広場に位置しています。内部には、ペロッタ作のマドンナの青銅像と、U. モンタルバーノ作の青銅の十字架があり、建物の現代的なスタイルを象徴しています。
1950年、枢機卿代理フランチェスコ・マルケッティ・セルヴィジャーニが教区を設立し、建築家エンニオ・カニーノが設計した建物が1970年から1972年にかけて建設されました。この設立は、第二次世界大戦後、アドリア海地域からローマに避難してきた難民の到着に続くものでした。
地下室には、アドリア海北東部の聖人を称えるモザイクが飾られており、ローマに移住したイストリアとダルマチアのコミュニティとの絆を反映しています。これらの芸術作品は、それらの土地にルーツを持ち、ここで新しい生活を築いた人々の物語を伝えています。
この建物は人々が集う広場に面しており、アクセスも簡単です。教会は教区教会としても使われ、枢機卿の称号を持つ教会でもあります。訪問者は、ここが活動中の礼拝所であることを留意してください。礼拝のスケジュールによって訪問時間が変わることがあります。
柱廊の上に置かれた聖マルコのライオンは、第二次世界大戦後ローマに避難してきたユリアン・マーチの難民とこの建物を結びつけます。このシンボルは、故郷を失い、ここで新しいコミュニティを形成した人々の記憶を示しています。