象頭山, 香川県三豊市と善通寺市にまたがる保護された山
象頭山は、香川県の三豊市と善通寺市の境にある保護された山で、頂上は標高約540メートルです。山頂は深い森に覆われ、その上の斜面からは周囲の平野や瀬戸内海の海岸線が一望できます。
この山は1951年6月に、国の名勝及び天然記念物として正式に保護されることになりました。それよりずっと前から、山のふもとにある金刀比羅宮には何世紀にもわたって日本全国から参拝者が集まり、この山は神聖な場所として知られていました。
象頭山は、日本で最も多く参拝者が訪れる神社の一つである金刀比羅宮と深く結びついており、この神社は山のふもとにあります。多くの参拝者は、山を登ることと、神社の建物に通じる長い石段を登ることを組み合わせて訪れます。
登山道の一部は急で凸凹があるため、歩きやすい靴と十分な水を持参することをおすすめします。また、金刀比羅宮とあわせて訪れる場合は、参道の石段だけで数百段あるため、時間に余裕を持ってください。
「象頭」という名前は日本語で「象の頭」を意味し、山の輪郭が特定の角度から見ると象の頭のように見えると言われています。この形が、この場所が古くから神聖視された理由の一つと考えられています。