旧金毘羅大芝居, 香川県琴平町にある劇場建築
金比羅大芝居は、琴平にある劇場建築で、回り舞台やせり、明かり取りの窓から自然光を取り入れる伝統的な日本の舞台を備えています。客席は約730席で、畳の上に座布団を敷いた形式です。
この建物は1835年に建てられ、同時代の日本に現存する最古の劇場です。1970年に国の重要文化財に指定されました。
毎年春に歌舞伎公演が行われ、現代の機械を使わず全て手動で操作される伝統的な舞台技術を披露しています。この場所は、古典芸能を生き続けさせ、来場者がその独自の様式と劇的な伝統を体験できるようにしています。
公演がない日は、毎日9時から17時まで見学できます。スムーズに見学するには、事前に公演の予定を確認するとよいでしょう。
お茶子と呼ばれる女性ボランティアが、伝統的な絣の着物を着て案内係を務めています。このおもてなしの慣習は何世紀も前から続いており、この劇場の特色の一つとなっています。