五稜郭タワー, 函館にある展望塔
五稜郭タワーは、函館にある同名の公園の上に98メートルの高さでそびえるコンクリート造りの展望施設です。6つの展望階はガラス張りで、街と眼下の堡塁を遮るものなく見渡せます。
清水建設は1964年に、下の要塞を上から見えるようにするために最初のタワーを建てました。現在の建物は2006年に以前のものを置き換え、同年4月に公開されました。
この建物は、眼下の星形要塞にちなんで名付けられました。その輪郭はタワーの窓からはっきりと見えます。入り口近くには土方歳三の銅像が立ち、最上階からは要塞全体の配置を見渡せます。
函館駅からの路面電車は五稜郭公園前で止まり、タワーの麓までは住宅街を少し歩きます。内部のエレベーターで上の階へ行けば、各階の広い窓辺を楽に移動できます。
上階からは、上からしか見えない五芒星の要塞の全体像が眺められます。古い堀に沿って千本以上の桜が植えられており、毎年春には緑の周囲がピンク色に染まります。