Mechanics Hall, historic building in Portland, Maine
メカニクス・ホールは、1857年から1859年にかけてポートランドに建てられた、ルネサンス様式の石とレンガの建物です。高い窓と装飾的なファサードが特徴で、3階には天井の高い広々とした舞踏室、2階には開放的な図書室、1階には店舗とアートギャラリーがあります。
この建物は1815年にメイン慈善機械協会によって、職人、鍛冶屋、芸術家たちの集会所として設立されました。南北戦争中は兵士の集合場所として使われ、1866年の大火後には一時的に市庁舎の業務が行われました。
この建物の名前は、創設者である職人や工芸家に由来しています。今日では、メイン州の作家による本の出版記念イベントや美術展、創作活動を中心に活動する団体の集まりが定期的に開催されており、芸術活動の拠点として使われています。
この建物は一般に公開されており、音楽から演劇まで様々なイベントに対応できる舞踏室があります。観客と同じ階で演奏が行われます。1階からはショップやギャラリーにアクセスでき、上階では朗読会や芸術的な集まりが開かれます。
1970年代、近隣の銀行が拡張のためにこの建物を購入して取り壊そうとしたとき、建物はほとんど消滅しかけました。理事会の強い反対によって建物は守られましたが、2015年に一般公開が再開されるまで十分に活用されないままでした。