龍原寺, 大分県臼杵市にある仏教寺院
龍原寺は、崖に直接彫られた石仏群の近くにあります。境内には4つのグループに分かれて安置されており、火山岩を手工具で彫って作られたもので、自然の景観に溶け込んでいます。
平安時代、熟練した職人たちがこの地方の火山岩を彫ってこれらの仏像を造りました。この石彫りの盛んな時代に、60以上の宗教的遺物が完成しました。
石仏はそれぞれ異なる仏を表しており、表情や手の形に彫り手の個性が表れています。一つひとつの像が、彫りの細部を通じて異なる精神的存在を伝えています。
臼杵駅から臼杵石仏バス停までバスで約20分、寺院の近くに着きます。石仏周辺は凹凸のある地形ですので、歩きやすい靴が役立ちます。
ここの石仏は国宝に指定されており、その珍しい栄誉から保護用の覆いが建てられました。この特別な認識は、これらの作品が日本の文化遺産にとっていかに重要であるかを示しています。