蔦島, 大分県にある無人島
蔦島は、大分県の佐賀関半島沖にある無人島です。長年にわたって波と海風が作り出した岩の形が特徴で、海岸には風と波が彫った独特の岩が見られます。
この島は1974年に、大規模な海洋保護区の一部となったことで保護指定を受けました。この指定により、自然景観の長期的な保全が確保されました。
地元の海上労働者たちは、蔦島周辺の海に関する航海の物語を代々受け継いでいます。
島へは周辺の海岸からの船でしか行けず、事前に手配する必要があります。天候の確認が欠かせません。穏やかな海と晴れた空が必要だからです。
この島は、人の干渉なく繁殖・巣作りをする海鳥にとって重要な避難所となっています。無人であることが、多くの鳥種にとって重要な自然生息地を守っています。