Mosque of the Cat, モロッコ、マラケシュのクスール地区にあるモスク
猫のモスクはクスール地区にある小さな礼拝堂で、精巧なレンガ模様と彫刻が施されたミナレットが特徴です。建物には装飾的なアーチがあり、ミナレットの周囲の建物から際立つ三つ葉の窓があります。
このモスクは12世紀にマスウードによって質素な礼拝空間として創設されました。14世紀にマリーン朝がモロッコを統治していた時代に大規模な改修が行われ、現在の形の多くが形成されました。
この名前は、ネズミを追い払うのに役立った猫の話に由来します。これはイスラムの伝統がこれらの動物を大切にしていることを反映しています。この話は地域のアイデンティティの一部となり、訪問者はしばしば伝説について尋ねます。
モスクはバブ・フトゥ門近くのスーク・ラクスール通りにあり、中央のジャマ・エル・フナ広場の北に位置しています。メディナ内の複数のアクセスポイントから徒歩で簡単にアクセスできます。
ミナレットのファサードには、伝統的な技法でレンガに直接彫られた幾何学模様のセブカ模様が施されています。この種の装飾彫刻は手間がかかり、今日の新しい建造物ではめったに見られません。