Tour de L`Horloge, モロッコ、エッサウィラの時計塔
時計塔はメディナにある白い石造りの建物で、四方に時計の文字盤が付いています。高さは約15メートルあり、周囲の家々よりも高くそびえているため、いろいろな通りから見つけやすいです。
塔は、この都市が主要な貿易の中心地として栄えていた1764年に建てられました。時計の仕組みは後から加えられ、メディナでの日々の暮らしの一部となりました。
塔はモロッコ様式とヨーロッパ様式が混ざった造りで、この港がかつて異なる土地の商人たちの出会いの場だったことを示しています。この融合は、彫刻が施された石の細部や、周囲の古い建物の中での佇まいに見ることができます。
塔はメディナの中心部にあり、道が曲がりくねっていても、どの方向からでも簡単にたどり着けます。待ち合わせ場所として便利で、狭い路地の中での方向感覚をつかむのに役立ちます。
時計の仕組みは動かなくなり、丸10年間静かなままでしたが、2012年に地元の職人たちが昔ながらの修理方法で直しました。この修復により、何年もの間メディナから欠けていた音が戻ってきました。