Patuxay Monument, ラオス、ヴィエンチャンの戦争記念碑。
パトゥーサイ記念碑は、ヴィエンチャンにある戦争記念碑で、東西南北の四方に門があり、複雑な仏教装飾が施された5つの伝統的な塔を持っています。外壁全体が装飾で覆われ、市の代表的な建築物となっています。
この記念碑は、ラオス独立後の時期にあたる1957年から1968年にかけて建設されました。建設資金は、ラオスの植民地時代後期の初期段階にアメリカの援助によって賄われました。
この記念碑のデザインには、仏教のシンボル、ヒンドゥー教の神々、そしてラオス伝統建築の様式が融合しています。ファサードに描かれたキンナリやエラワンなどの神話上の生き物は、現地の文化で深い意味を持つものです。
記念碑は、ラーンサーン通り(ランサン通り)の突き当たりにあり、見つけやすい場所にあります。内部の階段を上ると、展望台から街を一望できます。
この記念碑に使われているセメントは、もともと空港建設プロジェクトからのもので、地元では「縦の滑走路」というニックネームで呼ばれています。建設資材のこの意外な由来は、多くの訪問者が見落としてしまう興味深い歴史です。