Casa Colorada, チリ、サンティアゴの植民地時代の家
カサ・コロラダは、サンティアゴにある2階建ての植民地時代の邸宅で、赤レンガの壁と1階部分の石の覆いが特徴です。屋根は伝統的な粘土瓦で覆われ、建物は市内の歴史的中心部、メルセ通りに沿って建っています。
建設は1769年に始まり、ポルトガル人建築家ジョゼフ・デ・ラ・ベガが指揮し、マテオ・デ・トロ・イ・サンブラーノが依頼しました。完成には10年かかりました。2010年の地震で構造が損傷し、チリ地域開発基金の支援による修復作業が続いています。
サンティアゴ博物館はこの建物内で運営されており、先コロンブス期から現代サンティアゴまでの品々を5つの展示スペースに分けて展示しています。訪問者は、さまざまな時代の芸術作品や日用品を見ながら、街が何世紀にもわたってどのように変化してきたかをたどることができます。
この建物は現在、修復作業のため一般公開されていませんが、外から見学したり、周辺地域や通りを散策したりできます。中心部のメルセ通りに位置しているため、歴史地区を散策しながら徒歩で訪れるのに便利です。
この建物は、シジャール石の壁、オーク材の屋根組み、カネロ材の要素を使用しており、植民地時代の住宅建築技術の珍しい例です。この材料の選択は、当時チリで入手可能だった地元産および輸入された材料を反映しています。