Correo Central de Rosario, アルゼンチンのロサリオにある郵便宮殿
ロサリオ中央郵便局は、フランス風の古典主義建築で、ピンク色のパリ石のファサードを持つ郵便局です。建物には3層の高さのホールがあり、スレートのマンサード屋根が特徴で、市内中心部に堂々とした存在感を示しています。
アンヘル・ギド設計の最初の郵便宮殿は、ロサリオ警察本部のあった場所で1929年に着工した。1930年9月のクーデター後に工事は中断し、ギドの塔と呼ばれた鉄骨は1933年から1934年にかけて解体された。公共事業省によるフランス・アカデミズム様式の新設計は、1934年からアロヨ・イ・スピレル社が施工し、1938年に落成した。
「コレオ・セントラル」は、ロサリオの人々が国営郵便の中央郵便局を呼ぶ名である。1939年11月16日からは専門の公共図書館が併設されている。館内の博物館では、かつてここで使われた秤や古い印、郵便関連の品々を展示している。
この建物は現在も郵便施設として使用されており、5月25日広場地区に政府機関も入っています。営業時間中はメインホールや建築を見学でき、メインの入り口は広場から簡単にアクセスできます。
アンヘル・ギドは最初の建物を80メートルの塔として設計したが、1930年のクーデター後に工事は中断し、鉄骨は1933年8月から1934年5月にかけて解体された。教会が大聖堂より高い建物を望まなかった、あるいはロサリオの郵便局はブエノスアイレスのものを超えられなかった、という二つの口承の説がある。この経緯は2010年にシネ・エル・カイロで公開されたドキュメンタリー『ラ・トーレ・デ・ギド』で語られている。