タスマニア大学, オーストラリア、タスマニア州の公立大学
タスマニア大学は公立の研究機関で、ホバート、ロンセストン、そして島の北西部にキャンパスがあります。近代的な実験室と歴史的な砂岩の建物が混在する敷地に、自然科学、芸術、医学、工学の各学部が置かれています。
この大学は1846年に大陸初の高等教育機関として設立され、1890年に総合大学へと発展しました。第二次世界大戦後に拡大し、20世紀にはロンセストンとバーニーの追加カレッジと統合されました。
この名前は島とのつながりを今に伝えており、亜南極の生態系や先住民文化に関する研究が学問上の優先事項となっています。80か国以上の学生が、セミナーやフィールドコースで地元のコミュニティと交流します。
図書館や公開ギャラリーには事前予約なしで入場できますが、キャンパス内のガイド付きツアーは要予約です。施設へは市内中心部から公共交通機関でアクセスでき、主要な建物にはバリアフリーの入口があります。
キャンパスには天体望遠鏡があり、北半球からは観測できない南の星や銀河の研究が行われています。また、ハーバリウムにはタスマニア固有植物の大規模なコレクションの一つが収蔵されています。