Roseville Bridge, オーストラリア、ニューサウスウェールズ州のコンクリート橋
ローズビル橋は、シドニー北部のローズビルチェイスとキラニーハイツを結び、ミドルハーバーに架かるコンクリート構造物です。6車線を有し、歩行者と自転車用の専用通路が水面を渡って設けられています。
1924年に建設された木造の橋がもともとこの場所に架かっており、後には歩行者用としてのみ使用され、1974年に撤去されました。現在のコンクリート橋は、老朽化した構造物に代わり、増大する交通需要に応えるため1966年に完成しました。
ドナルド・マクラーカンによる橋の設計は、ミドルハーバーと周辺のブッシュランドという自然景観とインフラの統合を示しています。
この場所は、シドニー北部の郊外とノーザンビーチズ地域を結ぶ交通量の多い路線です。歩行者と自転車利用者には専用の道がありますが、特にピーク時には橋の交通量が多くなるため、混雑が予想されます。
マングローブの植生が西側の橋脚に定着し、コンクリート表面に特徴的な自然の模様を作り出しています。橋梁構造物へのこの有機的な成長は、この港の環境において自然が人工のインフラに徐々に適応していく様子を示しています。