Vida and Jayne Lahey's House, オーストラリア・クイーンズランド州の史跡
ヴィダ・アンド・ジェーン・レイヒーの家は、ブリスベンにある木造建築で、1920年代初頭に設計され、家族自身の製材所から調達した木材で建てられました。元々はカナングラに建てられ、1946年に現在のセントルシアの場所に移築され、現在も丁寧に仕上げられた木製の壁や天井、手作りの細部が残っています。
この家は1920年頃にロメオ・レイヒーによって設計され、地域で操業していた家族の製材所の木材が使われました。1930年代にロメオが亡くなった後、ヴィダとジェーンが家を相続し、家族のために残す目的で1946年にブリスベンへ移築しました。
この家は、クイーンズランド州で最初に画家として生計を立てた女性の一人であるヴィダ・レイヒーと深く関わりがあります。芸術を支援した彼女の功績と、家族の職人技や自然とのつながりは、この場所の理解に今も影響を与えています。
この家はブリスベンのセントルシア地区にあり、外から見学でき、木造の構造や細部をはっきりと観察できます。保存されている歴史的建物ですので、その古さと状態を尊重した見学をお願いします。
この家は1946年に元の場所であるカナングラからブリスベンへ移築されました。これは家族の所有を続けるために当時としては珍しい試みでした。この移築により、クイーンズランド州の初期の発展期を物語る、保存状態の良い20世紀初頭の木造住宅の貴重な例となっています。