Church of Saint Ignatius Loyola, オーストラリア、クイーンズランド州トゥーウォンにある歴史的な教会。
聖イグナチオ・ロヨラ教会はグローブ通り46番地にあり、オレンジと茶色のレンガ造りで、ローマのテラコッタ瓦が葺かれています。建物は急な斜面にそびえ、敷地の掘削によって作られた駐車場があります。
大司教ジェームズ・デュイグは、ブリスベンの宗教建築プログラムの一環として、1929年から1936年にかけて建設を開始しました。この建設時期は、その時代に市内で起こった教会建設の波を反映しています。
内部には、メルボルンのH・クレディントンが制作した祭壇と、ロンドンのジョン・ハードマンによるステンドグラスの窓があります。これらの工芸品は、訪問者の空間体験を形作り、建物全体に目を導きます。
教会はグローヴ・ストリート46番地、通りの上り側にあり、入口へは車道から坂を上って向かいます。敷地内の駐車場は斜面を掘削して造られました。建物は2005年7月12日にクイーンズランド州遺産登録簿に登録されています。
聖堂と説教壇には、石膏・膠・染料からなるスカリオーラという人造石で希少な大理石を模した装飾が施されています。名称は使用される鉱物の鱗状の形「スカリア」に由来します。1930年5月、クイーンズランド建築家・建設業者ジャーナルは、この建物が同規模の教会の中で州屈指の美しさになると予想しました。