Glen Lyon, Ashgrove, オーストラリア、クイーンズランド州アシュグローブにある史跡
グレン・ライオンは2階建てのレンガ造りの邸宅で、鋳鉄の手すりとコリント式の柱を備えた広いベランダがあり、中央のステンドグラスの窓には「Semper fidelis」と刻まれています。家はグレンリヨン・ドライブにあり、入り口のドライブウェイには元々のブニヤ松が並び、内部には大理石の暖炉がいくつか残っています。
1876年から1877年にかけて商人アレクサンダー・スチュワートのために建てられたこの家は、エノゲラ・クリークの両岸に広がる大きな農園の中心でした。長年にわたる個人の住居の後、後にマリスト神父会の修道院となりました。
礼拝堂はかつてのビリヤード室から作られており、1927年から2003年までここに住んでいたマリスト神父たちに家がどのように仕えていたかを示しています。現在でも、空間が宗教生活のためにどのように適応されたかを見ることができます。
この物件にはグレンリヨン・ドライブからアクセスでき、元々のブニヤ松など歴史的な景観の特徴が残っており、往時の敷地の雰囲気を感じられます。訪問者は、大理石の暖炉や礼拝堂がある内部空間を見て、この家が歴史の中でさまざまな用途に使われてきたことを理解できるでしょう。
この家は、敷地内で採れた粘土から南太平洋島民の労働者が作ったレンガで建設されました。この地元でのレンガ製造工程により、建物自体がそれを形作った労働者の記録となっています。