Brisbane Synagogue, ブリスベンにある歴史的な宗教建築
ブリスベン・シナゴーグは、マーガレット通り98番地にあるコンクリート基礎の漆喰仕上げ煉瓦造建築で、アーサー・モリーが設計し、アーサー・ミドソンが1885〜86年に建てた。マーガレット通り側の正面には、オアマル石の大きな円形トレーサリー窓の下にアーチ門があり、両脇のミナレット風の小塔は元の地盤面から90フィート(27メートル)の高さに達した。内部では八角形の柱が身廊と側廊を分け、入口の上と両側に女性用ギャラリーがある。
この建物は1885年に基礎石が据えられ、その際に硬貨、新聞、ユダヤ人コミュニティの文書が入ったタイムカプセルが埋められました。これは、クイーンズランド州のユダヤ人人口が増加し、ブリスベンに定住していた時期に建てられました。
この礼拝堂の配置は、ユダヤ教の伝統に従い、礼拝中に男性と女性を分けています。女性席は入口の上に設けられています。この配置は、コミュニティが宗教的実践を空間内で物理的に表現する方法を示しています。
シナゴーグはブリスベン中心業務地区のマーガレット・ストリート98番地にあり、ブリスベン川やクイーン・ストリート・モールから徒歩圏内です。マーガレット・ストリートは後に路面がかさ上げされたため、地下階の通気アーチは現在の道路面より下にあり、当初の礎石は見えなくなっています。現役の現代正統派ユダヤ教共同体の建物なので、訪問は飛び込みではなく事前に共同体と調整する必要があります。
入口の上の円形窓は、コリント式柱で囲まれた幾何学模様のオアマル石で作られています。このディテールは、建物の外観デザインに注がれた職人技を示しています。