Candi Kedaton, インドネシア、ムアロ・ジャンビの寺院複合体
チャンディ・ケダトンは、インドネシアのムアロ・ジャンビにあるレンガ造りの寺院複合体で、マジャパヒト時代の複数の建物が互いにつながっています。敷地は広く、地下通路や水路、開かれた広間が地面に配置されています。
この複合体は13世紀にさかのぼり、当時はマジャパヒト王家の一員の住居として使われていました。その後放棄され、何世紀も経ってからの考古学的調査によって再び明るみに出ました。
「ケダトン」という名前はジャワ語に由来し、「王宮」に近い意味を持ちます。敷地を歩くと、儀式用と宮廷の日常生活用に空間が別々に配置されていた様子を今でも見ることができます。
敷地は徒歩での見学が最適ですが、建物の間の地面はでこぼこしている場合があるので、歩きやすい靴を履いてください。午前中の訪問は、インドネシアのこの地域では日中の暑さが強いため、避けるのに役立ちます。
敷地内にはスムール・ウパスという井戸があり、その水はかつてここに住んでいた人々によって儀式的な浄化に使われていました。この井戸は、かつてこの場所で行われていた宗教的慣習の数少ない痕跡の一つです。