Webber House, Brisbane, オーストラリア、ブリスベンの文化遺産登録建築
ウェバー・ハウスはアン・ストリートにある3階建ての建物で、急勾配のスレート屋根とゴシック様式のアーチ型窓を持ち、聖ヨハネ大聖堂の敷地内にあります。元々この建物には集会スペース、読書エリア、教育・管理機能のために設計された教室が入っていました。
この建物は、建築家ジョン・スミス・マードックとロビン・ドッズによって1904年に建てられました。取り壊された聖ヨハネ仮大聖堂の材料が使われています。この材料の再利用は、古い構造物から材料を再利用することを重視した20世紀初頭の建設慣行を反映しています。
1936年から1941年にかけて、聖降臨姉妹会がこの場所で学校を運営していましたが、その後第二次世界大戦中に建物は軍事目的で使用されました。
場所は市内中心部に近く、徒歩で簡単にアクセスできます。大聖堂の敷地を示す明確な標識があります。訪問者は敷地全体を探索するのに時間を取り、暖かい日には日差し対策を持参する必要があります。
内部には、旋盤で加工した木製の柱が支える板張りの天井がある上層階へ通じる急な階段があります。この工法は、20世紀初頭の建築慣行に典型的な職人技の細部を残しています。