Fuyou Road Mosque, 中国上海市黄浦区にあるモスク
福佑路モスクは上海にある3階建ての礼拝所で、約1,520平方メートルを占めています。長方形の中庭が入口にあり、主要な礼拝堂は建物の南側に位置しています。
このモスクは1870年に、清時代に31人のイスラム教徒の住民が資金を出し合って礼拝所の土地を購入したときに設立されました。この努力により、この時期に上海に根付いた宗教共同体が始まりました。
このモスクは伝統的な清時代の建築様式を示しており、屋根の梁や壁に装飾的な模様や彫刻が見られます。これらのデザインは、古典的な中国の建築方法がこのイスラム教の礼拝空間の構造をどのように形作ったかを反映しています。
この建物は黄浦区にあり、豫園地下鉄駅から徒歩で行くのが最適です。この近隣には他の史跡も多いため、訪問と組み合わせて地域を探索するのが簡単です。
屋上にある望月亭(ワンユエ亭)は、この建物の最も特徴的な要素の一つとして際立っており、周囲を見渡せる高い場所を提供しています。内部では、礼拝堂のほかに、図書館や会議スペースがあり、この場所がコミュニティにとって複数の目的を果たしていることを示しています。