メトロ映画館, ムンバイのマリーン・ラインズにある映画館
メトロ・イノックスは、ムンバイのマリン・ラインズ地区にある映画館で、アールデコ様式の建物に入っています。内部は大理石のロビー、赤とピンクの仕上げ、そして当初のデザインからほぼそのまま残っている装飾が特徴です。
この劇場は1938年に開業し、ニューヨークの建築家トーマス・W・ラムが設計し、MGMが運営していました。数十年の間に、観客の変化に対応するため、単一スクリーンの会場からマルチプレックスへと改装されました。
メトロ・イノックスのアールデコ様式のファサードは、マリン・ラインズの通りに沿って目立ち、通りがかりの人の目を引きます。内部の大理石のロビーと装飾の細部は、現代のシネマコンプレックスとは一線を画す雰囲気を醸し出しています。
この映画館は、ムンバイの中心部マリン・ラインズにあり、徒歩や公共交通機関で簡単にアクセスできます。人気の上映回のチケットはすぐに売り切れる傾向があるため、事前に予約することをお勧めします。
1955年に第1回フィルムフェア賞の授賞式がここで行われ、この会場はインド映画の歴史に直接結びつく瞬間となりました。フィルムフェア賞はその後、インドで最も長く続いている映画賞の一つになりました。