サンティ・ピエトロ・エ・パオロ大聖堂, イタリア、ローマの小バシリカ
サンティ・ピエトロ・エ・パオロ・ア・ヴィア・オスティエンセは、EUR地区にある小バシリカで、ギリシャ十字の平面を持ち、中央の立方体構造の上に直径32メートルの半球状のドームが載っています。この地区で最も高い地点にあり、1960年に製作され、1990年に拡張されたパイプオルガンを備えています。
建設は1939年に始まりましたが、1943年にこの場所がイタリア軍とドイツ空挺部隊の戦場となった第二次世界大戦中に中断されました。この中断は、建物の完成に至る長い道のりの重要な一章となりました。
聖ペテロと聖パウロの記念碑的な像が主要な階段の両側に立ち、ヨーロッパ大通りから近づく訪問者を迎えます。この目立つ場所に置かれているのは、ローマの守護聖人としての彼らの特別な崇敬を反映しています。
この教会はEUR地区の高台にあり、周囲から見つけやすく、アクセスしやすい場所にあります。入口へは広い階段を上る必要があり、内部はゆったりとした造りになっています。
このドームはローマで4番目に大きく、パンテオン、サン・ピエトロ大聖堂、サン・ジョヴァンニ・ボスコに次ぐものです。この順位は、ローマで最も傑出した建築的成果の中にこの教会を位置づけています。