San Nicola da Tolentino agli Orti Sallustiani, イタリア、ローマのトレビ地区にあるバロック様式の教会
サン・ニコラ・ダ・トレンティーノ・アリ・オルティ・サッルスティアーニは、ローマのトレビ地区にあるバロック様式の教会で、柱と円柱のある2層のファサードを持っています。幅の広い階段が正面玄関に通じており、内部には絵画や彫刻で飾られたいくつかの側廊礼拝堂があります。
この教会は1599年にアウグスティノ会の隠修士によって設立され、1654年にパンフィーリ家の後援のもと、ピエトロ・ダ・コルトーナの設計に従って大幅に再建されました。この再建により、教会は現在の形になりました。
聖テレサ礼拝堂には、ピエトロ・ダ・コルトーナの絵画と、アントニオ・ラッジとエルコレ・フェラータの彫刻があります。訪問者は、絵画と彫刻が単一の空間でどのように調和するように設計されているかを見ることができます。
この教会は現在も礼拝が行われている場所なので、訪れる人は控えめな服装と静かな行動が求められます。礼拝時間以外に訪れると、礼拝堂を中断されることなく見学しやすくなります。
この教会には、1629年にチェレスティーノ・テスタによって製作されたパイプオルガンがあります。これは、1649年に教皇インノケンティウス10世の命令で破壊されたカストロ市から現存することが知られている唯一の品物です。そのため、この楽器は、もはや存在しない都市全体の、数少ない物理的な痕跡の1つとなっています。